ロータリーキッズクリニック

大阪市旭区の小児科・アレルギー科・内科

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アレルギー疾患について

食物アレルギーについて

食物アレルギーとは、本来栄養となるべき食べ物が免疫反応により体によくない反応を起こすものです。乳幼児では卵●牛乳●小麦が原因のことが多いですが、年齢とともに少なくなり耐性といって食べても症状が次第にでなくなります。学童や大人ではエビ●カニなどの甲殻類、ソバやナッツ類、果物などが上位の原因となります。これらは耐性が得られにくく、一生涯続くことが多いです。ただし卵や牛乳にアレルギーのあった人が年齢とともに甲殻類やソバにアレルギーがでるということではありません。治療としては除去食が基本となりますが、血液検査の結果だけで除去食をするべきではありません。食物日記をつけたりして本当にその食物が原因かどうか見極める必要があります。

 

アトピー性皮膚炎について

アトピー性皮膚炎とは良くなったり悪くなったりを繰り返すかゆみのある湿疹を主とする皮膚炎です。かゆみのないアトピー性皮膚炎はありません。乾燥肌の人が多いので保湿などのスキンケアが大切となります。かゆくて肌を掻いてしまうことで皮膚の状態が悪くなるため、かゆみをおさえる薬を飲んだり、熱いお風呂に長時間つからないようにしたり、タオルで体をこすらないようにしたり、赤ちゃんなら爪が直接肌に当たらないようにミトンなどをさせるなどの工夫が必要です。汗もかゆみの原因となるので、シャワーなどの汗対策もしましょう

 

気管支喘息について

気管支喘息とはヒューヒュー、ゼーゼーいうような呼吸(喘鳴)を伴った呼吸困難の発作が繰り返し起こり、他の病気(たとえば心臓病や肺炎)でないものをいいます。日本のこどもの喘息の原因は80~90%がダニといわれています。布団やカーペットなどの掃除を心がけましょう。喘息は気道にアレルギー的な炎症があり症状がでると考えられています。ですから発作のある時だけ薬で症状をおさえるというのではよくなりません。発作を繰り返すことで気道の炎症はどんどん悪化します。小児喘息はしっかり気道の炎症をコントロールすれば多くが緩解するといわれています。炎症が軽い時期にしっかり治療しましょう。